1990-06-19 第118回国会 参議院 外務委員会 第8号
やがて新しいエネルギーでしかも人類生活に影響のないものというのは、いろんな面から私も今勉強させていただいて、絶対また百年後にそういうものが出ないということも言えないような暗示も――私も今勉強中なのでございますので、そういう点もあって安全なものも絶対出ないとは限らない、こういうことも私は感じておるのでございます。
やがて新しいエネルギーでしかも人類生活に影響のないものというのは、いろんな面から私も今勉強させていただいて、絶対また百年後にそういうものが出ないということも言えないような暗示も――私も今勉強中なのでございますので、そういう点もあって安全なものも絶対出ないとは限らない、こういうことも私は感じておるのでございます。
水は人類生活に不可欠の命です。今、この命を守るために徹底的な調査研究と対策を内政の重点課題として取り上げるべきだと考えるものでありますが、総理の見解はいかがでしょうか。(拍手) 次に、教育問題について文部大臣にお伺いいたします。 臨教審は昨年、三年間の幕を閉じました。国民は臨教審の審議に冷ややかであります。教育荒廃に悩む父母、国民の心情と全く遊離したものだったからです。
だからわれわれは、科学技術の振興、同時にまた人類、生活環境との調和ということを考えなければいけない。
人間が人間の生命、財産、自由を奪うという内容を持つ裁判でございますので、人類生活において最も深刻にして、また厳粛な行為だと思います。それだけに、人を裁く裁判官には誠実と謙虚さと忍耐とが要請されておることは申し上げるまでもないことでございます。アメリカの裁判官について、守らなければならない倫理が規定されております。
先ほど話したとおり、私たちの長い人類生活の中で、サルモネラなんという急激な症状が来るもの、死亡者も出ることのある食中毒について、抗生物質を保存しておかなければならぬ。これから抗生物質の認可をするときに、これは農林省だけで認可をしないで、こういう点は厚生省と協議してこれから認可する必要がありますが、この点はどう考えますか。
まず、航空という一つの運輸技術に対する認識の問題でございますが、私は、運輸、交通というものが人間生活における距離の障害を克服する技術であるという本質を踏まえまして、また、これが長年の人類の歴史におきまして逐次種々の改善が加えられてまいりまして、多くの先人の英知と努力と犠牲の上に今日の航空輸送技術というものが確立したものでございまして、現在の人類生活から申しますと、距離の克服という、人間の社会生活に欠
ですから、この核兵器の犠牲の日本人であるならば、この核エネルギーを人類生活にどう貢献させるか、すなわち、人類がこれを征服するということにおいて、核エネルギーというものを日本人は犠牲者であるが征服をした、こういうことになるのではなかろうか。
数がいまでも一万五千名程度ですか、そういう点等からいいましても、だから政府が一つの方向をきめて、この平和利用——これは武器開発とはオーバーラップした面が非常に多いということでありますが、これを科学技術庁などが中心になって旺盛に粘り強く開発をして、世界のナンバーツーとかスリーとかいうところまでいくことができれば、核兵器は絶対持たないというこの厳然たる政策とあわせて、一方では核エネルギーというものを人類生活
平和利用の面から見ますと、われわれの人類生活の前途に大きな光明を与えるものであります。しかし、これを軍事的に利用すれば人類を破滅と恐怖におとしいれます。このような点から、核兵器の拡散を防ぐ国際世論が強まっており、核兵器拡散防止条約締結の機運が盛り上がっているのは当然であります。
○国務大臣(植竹春彦君) これは郵便にとどまりませず、全国的に労働の問題を一週間に一日ないし三日間休むということは、人類の生活にとりましてこれはきわめてけっこうな人類生活の向上だと考えておりますので、その御趣旨には私も同感でございますけれども、さて、郵便事業におきまして、これを御案内の通り、かつて実施いたしましたときにも、全国民が休日日曜無配達ということにつきまして非常に異論も出まして、困って、永岡委員
そういうふうに人類生活がよくなればこそのオートメーションであって、オートメーション化されたために人類の生活が悪くなるようでは、とんでもないことで、まして労働に従事いたします者の労働条件が悪くなるようではならない、さように政府は考えます。
これは人類生活万般そうでありまして、アメリカの空軍がとってくる台風情報は、おそらく軍事目的でやっているのでしょう。それが台風の防御に役立っているという問題、これはその人たちのやっている意図とか組織とかそれを監督する機構、そういうものによって規制さるべきものだと私は思うのです。
○植竹国務大臣 なるほど暫定という言葉につきまして、長い人類生活のことを考えますれば暫定でもいいかもしれませんが、全く御意見の通りの御議論も成り立つかと存じますけれども、やはり暫定には違いないと存じます。
この問題は人口問題にもつながるものであり、それから文化の進展と、その進展しつつある文化を受け入れるか、受け入れないかの問題でもあり、人類生活の非常な大問題だと存じます。
四十回の総会を重ねたILOは、人類生活、労働保護の限りない発展をもたらしております。わが日本もその一貫として、戦後再び加入が認められてより、常任理事国としてILOの中心的役割を果す立場に置かれてお冷ます。
さしあたりそれは外交の問題の範囲ではないかとも思いますけれども、さようなことは人類生活の進むに従って、いろいろな社会が狭くなっていろいろやってきたのだ、こう私は大まかに申して差しつかえないように思います。各方面においてそれがございます。さようなことを日本側として承認して引き下がるわけには参りませんから、これに十分対処したいと考えております。
最後に、第五の点として申上げたいことは、自衛隊員の精神訓練でありますが、当局は、教育に熱意を傾けているということはよく了承いたしましたけれども、この上とも隊員をして真に人類生活の根本哲理に徹せしめ、祖国を愛し、情操豊かにして而も勇猛果敢なる国民の模範となるべき自衛隊青年の養成に当ることを強く望む次第であります。
さらにお願いを申し上げておきたいのでありますが、現下の国際情勢はどうあろうとも、行く行くの人類生活は、世界のびようぶを取去つて、世界の廃藩置県が断行されて、人類二十億が三十億になつても、すがすがしい戰争のない段階に入つて行きましようことは明らかな事実であります。かような場合に青少年たちが、世界のすみずみにまで一生懸命になつて兄弟以上の友人をつくろうとしております。
恐らく今後の世界のあり方といたしましては、東の陣営、西の陣営と各分れて異つたところの人類生活というものが醸し出されるとかように信ずる次第であります。誠に不幸な次第であります。
その全質問の要旨を簡單に申上げまするが、私権は基本的人権として、人類が多年の努力によつてかち得た人類生活の最も基本的のものとして憲法においてこれを保障するものであるから、国民はこれを享有するために、不断の努力によつて保持して行く義務がある。故に、私権が他から侵されたときにはこれを排除し、これを主張して行使せねばならないのである。ただこれを行使するについては、公共の福祉に反しないようにせねばならん。